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2012年06月29日
「【筑波大学】一般学生団体を考える会」はどんなところ?その1
こんばんわ!
【筑波大学】一般学生団体を考える会ですっ!
本日は、「一般学生団体を考える会」はどんなところ?、ということでこの活動についての説明をしたいと思います。
設立動機
筑波大学一般学生団体の方で、本年度新入生歓迎祭に参加されたところはすでにご存知かもしれませんが、平成25年度新入生歓迎祭本祭においては、一般学生団体は、ビラ配りとポスター掲示のみでの参加となっております。
参考URL: https://skydrive.live.com/?cid=6DEFF6CDFF0E36C8&id=6DEFF6CDFF0E36C8%214108#cid=6DEFF6CDFF0E36C8&id=6DEFF6CDFF0E36C8%214334
今回の件は、一般学生団体と3系連合会とのこれまでの関係についての問題の一角にすぎません。
新歓祭のみにとどまらず、課外活動団体一覧表など、全て3系の予算、人員によって製作、企画運営しているものであり、一般学生団体はそこに間借りさせていただいている状況です。
近年、一般学生団体の数は増加傾向にあり、今回の件もそのため新入生歓迎祭推進委員会の大変な負担となったため、このような措置がとられました。
私たちは、今回の件について、一般学生団体それぞれが自分たちのこれからについて考えるいい機会だと思っております。
3系連合会に所属するのか、自分たちで新歓祭を行うのか、などいろいろな考えがあるかと思います。
私たちは、その中で、一般学生団体がそれぞれの団体で意見交換を行えたり、もし一般学生団体で新歓祭を行う際には協力できるようにしたいと思っております。
また、一般学生団体の活動についての問題をいうものが浮き彫りになっております。
新歓祭期間の、団体の違反行為、マナー等の問題や、宗教団体の勧誘行為など学生生活を脅かす問題について、課外活動団体は責任の所在がはっきりとしていますが、一般学生団体の責任は宙に浮いた状態になっています。
これは、普段の活動についても同様で、一般学生団体の活動の責任問題というものは、個々の団体に対するものだけでは済まないものです。
同時に、個々の団体からの意見や要望等の処理についても、学生生活課や3系、新推委に大きな負担をかけている状況です。
そのため新歓祭にとどまらず、その他の諸問題について各団体間において連絡を密にとれ、一般学生全体の意見として大学や3系等へ連絡、手続き、提言等を行え、一般学生団体の活動に対する責任を負えるような機関をつくるべきだという結論に至ったのです。
私たちは昨年度、T-actの企画として「一般学生団体の活性化に関する勉強会」という活動を行いました。
そして、新歓祭第3回連絡会において行わせていただいた、一般学生団体へのアンケート結果において、一般学生団体の諸活動をサポートできる組織をつくることに対して多くの方から賛成をいただきました。
その上で、今回の件を契機にして、一般学生団体がさらに創意工夫できる環境づくりを行うための組織が必要だという結論に達し、学生生活課の方や新歓祭推委をはじめ関係各所の皆様のご協力の下、「一般学生団体を考える会」を立ち上げました。
次回は、活動内容や目標等についてご説明したいと思います。
この内容について、何かご意見ご質問等ございましたら、コメント、もしくは ssa.tsukuba[アット]gmail.comまでご連絡願います。
【筑波大学】一般学生団体を考える会ですっ!
本日は、「一般学生団体を考える会」はどんなところ?、ということでこの活動についての説明をしたいと思います。
設立動機
筑波大学一般学生団体の方で、本年度新入生歓迎祭に参加されたところはすでにご存知かもしれませんが、平成25年度新入生歓迎祭本祭においては、一般学生団体は、ビラ配りとポスター掲示のみでの参加となっております。
参考URL: https://skydrive.live.com/?cid=6DEFF6CDFF0E36C8&id=6DEFF6CDFF0E36C8%214108#cid=6DEFF6CDFF0E36C8&id=6DEFF6CDFF0E36C8%214334
今回の件は、一般学生団体と3系連合会とのこれまでの関係についての問題の一角にすぎません。
新歓祭のみにとどまらず、課外活動団体一覧表など、全て3系の予算、人員によって製作、企画運営しているものであり、一般学生団体はそこに間借りさせていただいている状況です。
近年、一般学生団体の数は増加傾向にあり、今回の件もそのため新入生歓迎祭推進委員会の大変な負担となったため、このような措置がとられました。
私たちは、今回の件について、一般学生団体それぞれが自分たちのこれからについて考えるいい機会だと思っております。
3系連合会に所属するのか、自分たちで新歓祭を行うのか、などいろいろな考えがあるかと思います。
私たちは、その中で、一般学生団体がそれぞれの団体で意見交換を行えたり、もし一般学生団体で新歓祭を行う際には協力できるようにしたいと思っております。
また、一般学生団体の活動についての問題をいうものが浮き彫りになっております。
新歓祭期間の、団体の違反行為、マナー等の問題や、宗教団体の勧誘行為など学生生活を脅かす問題について、課外活動団体は責任の所在がはっきりとしていますが、一般学生団体の責任は宙に浮いた状態になっています。
これは、普段の活動についても同様で、一般学生団体の活動の責任問題というものは、個々の団体に対するものだけでは済まないものです。
同時に、個々の団体からの意見や要望等の処理についても、学生生活課や3系、新推委に大きな負担をかけている状況です。
そのため新歓祭にとどまらず、その他の諸問題について各団体間において連絡を密にとれ、一般学生全体の意見として大学や3系等へ連絡、手続き、提言等を行え、一般学生団体の活動に対する責任を負えるような機関をつくるべきだという結論に至ったのです。
私たちは昨年度、T-actの企画として「一般学生団体の活性化に関する勉強会」という活動を行いました。
そして、新歓祭第3回連絡会において行わせていただいた、一般学生団体へのアンケート結果において、一般学生団体の諸活動をサポートできる組織をつくることに対して多くの方から賛成をいただきました。
その上で、今回の件を契機にして、一般学生団体がさらに創意工夫できる環境づくりを行うための組織が必要だという結論に達し、学生生活課の方や新歓祭推委をはじめ関係各所の皆様のご協力の下、「一般学生団体を考える会」を立ち上げました。
次回は、活動内容や目標等についてご説明したいと思います。
この内容について、何かご意見ご質問等ございましたら、コメント、もしくは ssa.tsukuba[アット]gmail.comまでご連絡願います。